ボールペンのキャップは最高のスタイラスかも
購入早々アドエスのスタイラスを紛失してしまったため、芯をしまった3色ボールペンや爪楊枝をスタライスとして使用してました。
今朝は手元にあった安い黒ボールペンのキャップを逆向きにして、クリップ部分をスタライスとして使ってみたのですが、これが非常に使いやすかった。
まず、太さがちょうど良い。
ボールペンのキャップなので当然ボールペンより一回り大きな直径になり、普通のスタイラスと比べてかなり持ちやすくなる。
そして、細長い。
スタイラスの先端は当然細ないと使い物にならないのだが、キャップのクリップ部分は細長くなっているので視界もじゃませず画面の操作がしやすい。
さらに、柔らかい。
クリップとして使用されるので、キャップには弾力的なプラスチックが使用されているので画面に傷がつきにくい。
(たぶん。)
この形状を発展させると本当に使いやすいスタイラスが作れるような気がしてきた。
むしろ、すでに商品化されているような気もしてきたので、こんど電気屋さんに行ったときに探してみようかな。